本日、午前0時からWindows8が発売になった。
アップグレード版は媒体付きが5,800円(税別)、ダウンロード版は3,300円(税込)でXP Pro SP3 / Vista / Windows7からアップグレードが出来る。
率直に言って「安すぎる」。まるでシェアウェアのソフトを買うような感覚。
出来はともかく、とりあえず夜な夜なダウンロードしてみた。
検索エンジンでWindows8でググれば、Microsoftのサイトがトップに出てくるので、そこから購入。
するとWindows7の時にもあったWindows Upgrade Assistantがインストールされ、アップデートできる環境かチェックされる。
その後に、アップグレード可能ならば、対象バージョンが表示され、クレジット決済→ダウンロードとなる。
ダウンロード後はUSBフラッシュかISOイメージを焼いて後でインストールするか、又は直接すぐインストールの3パターンが選択可能。
Release Preview版は暫く他の環境で使ったが、正式版でも発売後直ぐにメインPCにインストールする気になれないので、ISOイメージからDVDへ焼く事にした。
基本、1つの購入アカウント当たり3ライセンスまでOKらしいが、アップグレード版は都度、対象OSがインストールされていないとNGのようなので古いOSも3ライセンス用意しないとダメという事なのだろう。
上記のような購入履歴確認サイトもあるので、再ダウンロードやプロダクトキーの確認も何回も出来るようだ。
今回インストールしなかった大きな原因はZ77のUSB3.0ドライバーがWindows8に対応していないと言うAssistantMessageが出たのも一つの原因。
RP版はUSB2.0のマシンで試していたので気が付かなかったが・・
これはどうなるのだろうか?
アップグレード過程のWindows8側でデバイスドライバーが更新されれば良いが「動かなくなる」のならば、とりあえずアップグレードの価値はない。
人柱になる気もないので、結果、様子見ということですね。