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Foxconn Renaissance メモリー相性

Foxconn製Renaissance(X58)を使った自作PC。
Windows7 SP1がインストール途中で止まってしまうという不具合。
途中の画面で止まって延々動かない。(インストール終了まで3時間程度掛かったか?)

ファイル 131-1.jpg

各パーツ類個別の動作検証では不具合は見られないようだが、どうもこのボードはBIOS各リビジョンとメモリーモジュールの相性が厳しいらしい。
いや、相性と言うレベルではないかもしれない。バグだろう。ドクロ

Samsung製DDR3/4GBモジュール3枚でトリプルチャンネル動作をさせているようだが、動作が異常に遅い・・。
865+Celeronの方がまだマシな位の感じだ・・。
鱈Pen3+512MBの方が全然速いよ。今、鱈から何年経ったんだっけ?

ファイル 131-2.jpg

CPUはi7-920だったのでBIOSを853F1P14まで上げてみたが症状変わらず。
ただ、2枚にしてデュアル動作なら普通?に動作する。
この状態で、ふつーにSP1をインストールする事が出来た。

他メーカーのモジュールだとどうなるか検証ができなかったので、とりあえず4G×2のデュアル動作で使ってみる事になった。

BIOSの出来が悪いのか・・原因は時間の関係で追求できなかったが、Foxconnあたりを選ぶツワモノはリスクを承知した上で自作システムを組みましょう!!

値段は安くて多機能だけど・・それなりっていう感じ。
オレ的には絶対買わないメーカーの代表です。どんなに安くてもね。(;'∀')