WindowsXPのサポート終息に伴って、最近は法人さん向けのWindows7の自作PCの組み立て依頼が多くなった。(Win8.1は全く人気が無いw)
当然コストを抑えるのが前提なのでビジネス向けのスペックで組み上げる事になるが、最近マイッたのがマザーボード(CPUか?)とメモリの相性問題。
DDR3のメモリは発売当初、結構相性があったが最近はあまり遭遇しなかったので、何も意識せずに価格の安いCFD/PanramのDDR3 PC3-10600 2GB×2を購入・組み立てた。
Asus B85M-K + Celeron G1840でUEFI BIOSも普通に立ち上がったのでOK・・と思ってUEFI BIOSをUEFIから最新版にアップデートした途端・・認識しなくなり、BIOSが立ち上がらなくなった。(^_^;)
焦りまくった挙句、手持ちの同じCFD Elixerに変えたら・・あれ?
あっさり立ち上がる。
Panram 2GB×2の4GB/デュアルチャンネルを1枚/シングルチャンネルにすると・・これなら何事もなかったように立ち上がる。
B85M-KのBIOSバージョン0905ならOKだが最新版の1001だとPanramはBIOSで認識せずにNGになってしまう。
面白い事にバージョン0905なら大丈夫と思ってWindows7をPanram2枚でインストールすると途中で文字化けが起こりフリーズ・・
なんじゃ??意味わからん(^_^;)
MemTestではエラーが無いのに・・。
一方、AMDプラットフォームだとPanramデュアルでWindows7をインストールしても何事も起こらない。
摩訶不思議。
こう言う相性問題は忘れた頃に起きるんだと染み染み感じました。
全く理由はわからないけど・・