修理という訳では無いが・・
凄いマシンのメンテナンスをする機会があったので記事にしてみた。
hpのハイエンドWorkstation Z820。価格も凄いがスペックがとにかく凄い!
今後このクラスのPCにお目に掛かる事は、おそらく無いだろう。
サイドパネルを開けると、全て保護カバーで覆いつくされている。
下側が拡張スロット部、中央がデュアルCPU/メモリー部。
上が電源。右側が5インチベイとHDD/SSD収納部に分かれている。
カバーを取り払うと目を引くのが・・
Quadro K6000の2枚刺し。これだけで約120万・・(;'∀')
当然デュアルCPUはXeon、このモデルはE-5 2643 V2/3.5GHzが搭載されているが、これで30~40万だろうか・・
6コア+6HTの12スレッドCPUがデュアルだから24スレッド!
当然、水冷式のヒートシンクで、保護カバーの内側に冷却ファンが6個も付いている。
電源は1125W・・まあこれ位は必要ですな。
記憶媒体は全てSeagate製で480GB/SSDが2台とデータ用RAID1構成の1TBが2台。
これもトータルで20万弱程度か・・
で、デバイスマネージャーを見てみよう!
うーん。凄い!の一言。トータルで200万円越えの構成。
こんな凄い構成のPCを使って仕事してる人も居るんですねえ・。
(;'∀')
と、記念撮影的な記事でした。