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VistaPCの製作 - Vol.1 CPU編

今までのPCはほとんどAMDを使ってきた。Intelを使うのはMMX Pentium 233MHz以来かな・・なつかしい10年以上前の話。
今回もAthlonX2 5000+とPentiumDC E2220とで悩んでいたが決め手になったのは発熱量の差。Windyのケースを流用したかった為、今のBartonコアより温度の低いCPUにしたかったからなのです。
それと、よく調べるとPentiumDCは耐オーバークロック性が高いということ。・・もう少し下のランクを使ってオーバークロックすればコストパフォーマンスが高い。
ASRockではE2160を2.66GHzにOCしたものをM/Bにつけて保証付で売っていたりする。
ならE2180あたりをOCして使えばかなり得した気分を味わえるはず。
(^^♪

ファイル 2-1.jpg

FSBクロックを200MHzから266MHzへ変更して266×10で動作。2.66GHz/FSB1066MHzで安定して動かすことがことができる超お得なCPU。OCしても発熱量も少ないしリテールCPUクーラーで十分。お勧めです!(^。^)

ベンチマークでもCINEBENCH R10のレンダリングは

200MHz/2GHz→3465
266MHz/2.66GHz→4534

と30%程度の処理速度上昇になっています。
ちなみにFFBench3は 6532-L から 7835-L へ約20%程度のアップです。