さて、今度はVistaに入っているMicrosoft AHCIドライバーでベンチを取ってみた。
Microsoftのドライバーだと画像の様にATAデバイスとして認識されている。
一方、JMicronドライバーの場合はSCSIデバイスとして認識される。これはたぶんeSATAのホットプラグ機能の関係だろう・・と思う。
これは空のEドライブ。ICH9のIDEモードより良い数値が出ている。
これはシステムのCドライブ。やはり同じような傾向。
HD Tuneのベンチ。
かなり面白いグラフですね。これを見る限りでは全てにおいてJMicronドライバーの方が良い結果です。
<JMicronドライバーでのベンチ結果>
http://www.pcworkman.com/blog/diary.cgi?no=21
JMicronドライバーは最新のVer1.17.44.5を使っています。
最新ドライバーはJMicronのFTPサイトからDL出来ます。
結構頻繁に更新されますので、こまめにチェックしたほうが良いでしょう。
ftp://driver.jmicron.com.tw/jmb36x/
という事で、今回もJMicronの勝ちでした。(^^♪