PCケース - Slim DeskTop/Tower/Server - 交換・修理
PCの本体ケースは主にスリム型・タワー型・サーバー型の3種類に別れます。
メーカー製のPCはデザインと省スペースを目的にしたスリム型が多く、ショップブランド・自作派は拡張性を目的に、タワー型・サーバー型が多いと思われます。
最近では、デザインや色に凝ったタワーケースも多くなり、インテリア家電としてパソコンを自作する人も多くなってきています。
もっと色々な機器を使いたいけれど増設スペースが無かったり、CPUを交換して放熱性が心配な時などはPCケースの交換をお勧めします。
メーカー製のデスクトップパソコンはオリジナルマザーボードを採用しているものもあり、電源ユニットの乗せ替えなども含み、不可能な場合があります。
デスクトップ型をタワー型に乗せ替えしたいという場合は可能ですが、逆の場合は拡張カードなど物理的に乗せ替えが出来ないパーツも出てくる可能性があります。
ケースが破損した場合の修理に関しては、システムの規格が合えば他のメーカーのケースにパーツを全部移植することが可能です。
開閉扉のヒンジが破損したなどの場合は、ケースバイケースですが、上記のように他のケースへ変えてしまった方がコスト的に安く済むでしょう。
その他にも、ケース電源スイッチの交換などの作業も承ります。