代表的なソフトといえばワープロ・表計算やフォトレタッチソフトが思い浮かびますが、最近ではマルチメディア関連のソフト、たとえばCD/DVDライティングソフトやオーサリングソフトなどが多数発売されています。

PCにインストールされるソフトも多岐多種に渡り、ソフト同士の相性によってPCがフリーズしたりするケースも多くなりました。

インストールに当たっては下記の注意点があります。

• 上書きインストールするかクリーンインストールするかの判断
• アップデート時には他のソフトは終了させる
• 競合する他メーカーのソフトは削除する（アンチウイルスなど）

最近のソフトウエアのインストーラはかなり楽になり、ユーザーが何もしないでもソフト側で不必要なプログラムの削除や警告を出してくれますが、違うソフトへ乗り換える時やダウングレードする時は手動でプログラムを削除したりしなければならないこともあり注意が必要です。
周辺機器のデバイスドライバーも同様の注意が必要になってきます。

特にビデオドライバーは注意が必要で、ビデオカードを入れ替えた時は勿論、アップデート時でもドライバースイーパーなどのユーティリティーを使って完全に削除してから新しいドライバーを入れた方が後々の不具合が少ないようです。