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記事一覧

Gigabyte GA-X79-UP4 BIOSフリーズ

超高級仕様な Gigabyte GA-X79-UP4 自作システム。
CPUはi7-3970X でメモリは Colsair製 8G×4=32GB の4チャンネル仕様。
このアクリル製のベンチ台・・?は サイズの製品でした。


まあ、それはともかくBIOSがフリーズするので検証して欲しいと言う案件。

ファイル 137-1.jpg ファイル 137-2.jpg

ビデオカードは Elsa の Quadro600 が、とりあえずX8スロットに付いていた。

確かに起動はするが、UEFI/BIOSの設定画面に入れない・・
キーを受け付けずにフリーズした状態になる。マザボの初期不良か?

結論から言うと、UEFI対応BIOS(Rev.F2) とQuadroの相性だったようだ・・滝汗

試しに検証用のGeForce520と差し替えたところ普通に起動できたので、そのままBIOSリビジョンをF2→F3pに上げてみると、差し替えても問題は起きなかった。

ファイル 137-3.jpg ファイル 137-4.jpg

マザーボードの初期不良ではなくて一安心。

UEFI対応BIOSとLegacy BIOSの切り替えが出来れば大丈夫だったのかもしれない。
(多分このボードは出来なかったと思うが・違ってたらすみません!)

最初は「UEFI対応」のビデオカードなんて有るのか?とも思ったが、そうでは無く、違った意味でWindows8のFast Boot対応のビデオカードが UEFI Video BIOS なるモノを搭載していて「UEFI対応」と呼ぶらしい・・。

http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1735

最近の話だが知らなかった・・汗

Dynabook TX/65 TX/66 TX/67 TX/68 プロードライザー交換

たて続けにプロードライザー交換の記事を一気に書いてしまおう。
さて、デカップリング用に不具合を起こしているプロードライザーを交換するしか方法が無い機種(下の画像のケース)の場合は、基本、一度は交換してみる。

ファイル 136-4.jpg

つい先日、大阪のお客様からのご依頼で行った作業分だが、不具合を起こしているのはDynabook TX/65Fで、ACアダプターを繋いだ瞬間に電源が落ちる症状。

標準で実装されているのは0E907(900μF)だったが、今回も1200μFの0E128をクリームはんだを使いリフロー作業で交換。

ファイル 136-1.jpg

(基板に乗せただけ!みたいだが、ちゃんと半田付けされています。)
どう見てもチップのプリントが怪しげ。如何にも某国製らしく見える。
これも、事前に容量のチェックをしたのにNGだった。ドクロ
結局、再度取り外し!今まで何回外したか・・

ファイル 136-2.jpg

ところで、外したランドパターンをよく見ると積セラが片側7個実装できるパターンが見えます。Toshibaも最初はそのつもり?(余談ですが)
100μFを14個で1,400μFでも良いとは思うが・・イライラしそう。

それはさておき、最近の修理方法はこんな感じ。

ファイル 136-3.jpg ファイル 136-5.jpg

Murata製の高分子アルミ電解コンデンサーを4個田型に並べる方法です。
ちょっと高級なチップですが・・。

結構「遊んでる感」があるが、まあ楽しんで仕事しないと!

Dynabook AX/53 プロードライザー交換

ネット上で余りにも有名な不具合、CPU電源回路のデカップリング用デバイスNEC/Tokin製Proadlizer 0E907/0E128が熱で劣化してOSがフリーズ、またはACアダプターを付けると電源が落ちてしてしまうという症状。

ファイル 135-1.jpg

今回はDynabook AX/53CKで頻繁にフリーズする症状。で、プロードライザーを交換・・
しようと思ったが、「このボード」に関してはプロードライザーはそのまま交換しないで、意外とお手軽な方法でフリーズ症状を解決できる事がわかった。

何故に交換しないのか・・というと、日本国内で容易に手に入る?この「某国製チップ」は品質のバラつきが大きく、新品交換してもまともに動かないケースが多い(個人的にです)・・なので、私はなるべくプロードライザーを使わず修理する事にしている。

ファイル 135-2.jpg

上の画像はVCC_COREのプロードライザー(C98)実装部分の回路図だが、C598/C613はオープンで実装されておらず、基板上空きパターンになっている。

ここに適当な低ESR・導電性高分子ポリマー電解コンデンサーをパラってあげればOK。
積セラだとチップ当たり100μFが限界なので容量的に少ないだろう・・。
この方法は、劣化したプロードライザーのキャパシタンスを補う目的の作業になる。

ファイル 135-3.jpg

上記画像の赤丸部分2か所。(まだ掃除前で汚いです・・)
修理方法の手の内を見せた的な記事ですが、時期的にもうOKでしょう!
「そんなの知ってるよ!」って方もいらっしゃると思うし・・。

ご自分で作業する方は自己責任で参考にしてくださいね。_(._.)_
ただし、問題のあるDynabookすべての機種で可能な方法ではありませんので。。。♪

Gateway GT5094j 電源ユニット修理

Powerボタンを押しても反応なし・・と言う状態。明らかに電源ユニットの不具合症状だ。
電源ユニットはDELTA製400WのDPS-400RBAと言うモデル。
12Vラインはデュアルで各16A。コンバインで30Aと言う事らしい。

ファイル 134-1.jpg ファイル 134-2.jpg

分解してみると16V/3300μFが膨張している。
合計3本の16Vコンデンサーを交換後、無事起動した。

ファイル 134-3.jpg

M/BはECSのOEM。MCP61PM-AMと言うモデル。CPUはAthlon64 X2+5200で、ビデオはNVIDIA 7600GSが付いていた。
12V/16Aが2系統で足りないと言う感じはしないが、年式的に仕方のないところか・・

Dell Precision 360 コンデンサー交換

Dell製 Workstation Precision360、起動しないと言う事でお預かりした。

分解すると、ヒートシンクには埃がびっしり。
これではCPUが熱暴走を起こして、電源が落ちてしまう。

ファイル 132-1.jpg ファイル 132-2.jpg

その他にも、VRM2次側の平滑コンデンサーが過熱の影響で膨張・パンクしている。

ファイル 132-3.jpg

年代的にもパーツ類が寿命だろう・・。
ただ、法人さんではXPはまだ現役なので、この年代のPC修理は多い。