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VistaPCの製作 - Vol.9 CPUクーラー取付編

さて実際の作業はM/Bの取外しから・・これが面倒くさい・・M/Bの固定ネジを外し1度浮かせてからバックプレートを穴にあわせて裏から差込み、上からミリネジで落ちないように2箇所だけ仮止め固定した。両面テープは使わない。
そしてM/Bを元通りに固定して仮止めのネジを外してCPUクーラーを取り付ける。
グリスは元の熱伝導シートを剥がしてシルバーグリスを使った。グリスはワイドワーク製。

http://widework.jp/

ファイル 11-1.jpg ファイル 11-2.jpg

ソケット周りに干渉物は無く問題無し。近未来の都市に建った高層ビルの様です(^。^)
ただ、クーラー固定用のビスの締め具合がわからない・・どんどん締めていくうちに目一杯締めてしまったようだ・・でも大丈夫のようなのでそのままにしてある。
そしてダースベイダーマスク?を取り付け。これはツメで3箇所引っ掛かっているだけなので簡単に嵌める事ができる。

ファイル 11-3.jpg ファイル 11-4.jpg

カバーとファンもM/Bへの干渉無し。かなり余裕がある。
高さはこのケースの場合ちょうど良い。って言うかギリギリ。これ以上高いものだとM/Bベースを引き出して作業できない。

ファイル 11-5.jpg

M/Bベース・配線を元に戻して終了。
ただ、スポットクーラーの80mmファンと干渉するので位置をずらした。
このファンはカマベー(KAMA-BAY チョコベーではない^^;)が来て取り付ける時に外すつもり。サイドフローのCPUファンに対してはエアフローを乱すような気がする。

VistaPCの製作 - 番外編

今日は時間があったので重い腰を上げて先にCPUクーラーを交換することにした。
PCをばらす事になるのでついでに内部の写真を撮ったのでご覧頂きましょう。

ファイル 10-1.jpg ファイル 10-2.jpg

現状はリテールCPUファン。上部にぶら下がっているのがスポット用の80mmファン。
HDDは一番上がデータ用のIDE(120GB)で下2台がRAID。
SUNTACの外付けモデムをFAX用として使っているので、リヤI/OパネルにCOMポートをオンボードからブラケットで出しているが、これはASUSのオプション品ではなくて10年以上前に使っていたFICのATマザーに付いていた物を流用。昔はキーボード用のATコネクタやシリアル・パラレルポートとかは全部こうやってブラケットで付けていたのです。捨てないでとっておいて良かった。(^_^.)
ただケーブルが短いのでビデオボードに乗っかってしまっている。けっこう熱くなるので後で何とかしよう・・。
2枚目はリヤパネルの様子。RAID用のeSATA変換ケーブルを取り付けたCOMポートブラケットの横に付いていたパラレルポート端子を外した穴を通して中へ引き込んでいます。
eSATA変換ケーブルが近くのショップで1mの物しか無くて、ケースの底でトグロを巻いている。(-"-)
モニターは1台(VAIO付属の15inch液晶-知人から貰いました)がアナログ専用なので変換コネクタを付けて接続している。