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VistaPCの製作 - Vol.2 マザーボード編

さてCPUにPentiumDualCore-E2***シリーズを使うという事にに決まってからM/Bを決めるのにも悩んだ。
チップセットは後々QuadCoreにCPUを変えるかもしれないのでP35に決定。

最終的に候補としてメジャーどころのAsus-P5KシリーズとGIGABYTE GA-EP35-DS3R が残ったが、最後まで悩んだのがHDDをRAID-0で組むことも決めていたのでサウスブリッジのICH9R 対 ICH9+JMicronコントローラー違い。だが決め手のひとつはやっぱり価格になってしまった。^^;

シングルドライブでNCQ対応のHDDをAHCIモードで使う場合は絶対ICH9Rにしたと思うが、ネットをググッてる内にJMicronコントローラーの評判があまりにも悪いので逆に挑戦したくなったのももうひとつの決め手。なんて無謀な・・・^^;
あとビデオボードを後日2枚挿したいっていうのもあったかな・・

ということでAsusP5Kに決定!!

ファイル 3-1.jpg

RAIDの構築やOSインストールは何も問題なく、返って拍子抜けした感じ。何のトラブルも起こらなかった。

ただリヤパネルのeSATA端子を1ドライブが利用するというのが戴けない。変換ケーブルを買ってわざわざケース内に引き込まなきゃならないなんてあまりに不合理。
ならオンボードでSATA端子を2つ付けてオプションでホットプラグ用のeSATA端子を拡張ボードスロットにブラケットで付けるようにしたほうが良いんではないかい?
なんか後からRAIDもできるよ!って感じにしたようにしか思えないなあ・・

ファイル 3-2.jpg

まあこれを除けば私の環境では問題は何も起こらなかったしP5K-E/ProのICH9RでなくJMicronで良かったという事です。